みなさんこんにちは。
岡山大学経済学部4年生、W.Aです。
岡山うらじゃ連 旭といううらじゃチームに所属しています。
今回は【うらじゃ×就活】についてコラムを書かせていただこうと思います。
私の就活は、ひたすら面接を受けるというとても泥臭いものでした。
というのも、私はうらじゃチームに所属しており、ほぼ毎日の練習や度重なる県外遠征などすごく忙しい日々を送っていたので、就活団体の皆様が開催してくださっている面接対策等を受ける暇がなかったことが大きな理由です。
この就活方法で良かったこと・悪かったことを1つずつ上げていこうと思います。
まず良かったこととしては直接企業の面接官の方とお話しするため、どのような話し方をしたら伝わるのかを実践の中で学ぶことができました。また、とにかく実践の日々なので次第に緊張がなくなり、自分らしい姿を面接官の方に見てもらうことができました。
一方で悪かったこととしては、やはり「就活」というものをあまり知らないうちに面接に飛び込む形になったため最初の方は不合格通知をもらうことが多かったということです。内容が薄かったり、自己分析がきちんと出来ていなかったり…後悔したこともたくさんありました。
これを踏まえて私がおすすめしたいのは、まず就活団体の力を借りて自己分析やエピソードの土台をしっかり作り、その後ひたすら面接を受け実践の中で試行錯誤し、しっかり固めていくという就活方法です。すごく時間がかかる上に面接で落ちてしまうこともあるので根気が必要な就活方法ですがこの先の人生を考えても必要な時間だと思うので頑張ってください!
すぐできる私なりの就活のコツも少しだけ書かせていただきます。
まず「学生時代頑張ったこと」についてです。私はうらじゃ連に所属しているのですが、もしこれを見てくださっている方でうらじゃをされている方はうらじゃについてのエピソードを話すのがおすすめです。理由としては企業の方々でうらじゃやよさこいをしていた方がすごく多いということです。うらじゃの大変さや頑張りを分かってくださっているので受け答えしやすい質問をしてくださる方が多いです。うらじゃを知らない県外の企業でもインパクトがあるので「うらじゃの子だね」と覚えてくださることが多いです。証明写真以外の写真を提出する際も、演舞中の写真やメイクをしている写真を提出すると覚えてもらいやすいです。
次に証明写真についてです。清潔感が大事というのは皆さんご存じだと思うのですが、実際どのようなメイクをしたらいいのか分からず戸惑うと思います。私のお勧めは、思っている倍濃いメイクをしてスピード写真ボックスで撮るという方法です。目のメイクは光で飛んでしまうためラメではなく色を使用して陰影をだし、口紅は真ん中に光沢感のあるものを使用して立体感を出すのがおすすめです。もちろん、プロのカメラマンさんにメイク付きでお願いするのもありだと思います。
また、写り方については少しオーバーにすると移りがよくなります。顎を上目遣いになるくらいまで引き、口角については、口を「イーッ」と横に広げその状態をキープしたまま唇を合わせると自然にあがったのでおすすめです。
長く就活をしていると落ち込んだり悩んだり、大変な時期もあるとは思いますが、この時期に獲得した力は今後の社会人人生でも生きてくると思うので、あまり悩まず頑張ってください!!応援しています。
就活においての土台づくりと経験を活かす大切さを実践しようと思いました!私は不器用なため、できることからコツコツと就活の準備を始めます(笑)
とても就活のポイントを細かく書いてくださっていて為になりました!私も多忙でW.A.さんのような就活スタイルになる可能性がある為、これからの自分の就活像を想像することができました。ありがとうございました!
メイクは濃いとケバくなってしまい、印象が悪くなってしまうと思っていましたが、濃い方がいいと知ってとても意外でした!これから就活のための写真も撮るので参考にさせていただきます!
証明写真のコツがすごくためになりました!いつも写真写りが悪いことに悩まされていたので、すぐにでも実践してみようと思います。
証明写真のコツがすごくためになりました!いつも写真写りが悪いことに悩まされていたので、今すぐできる準備として実践してみようと思います。
Your self reflection from your interviews was really helpful and in particular your method of getting better at interviews was really interesting. Of course the university has resources to help with job hunting but using your interviews as a part of trial and error to do self analysis is really thought out. There are a lot of opportunities to have interviews and if you want to improve there’s no knowing how to get better unless you go to a few of them!