ナカシマプロペラ入社3年目の髙井元(たかいげん)です。社会人経験はまだ短いですが、私の経験談や考えが就職活動に勤しむ皆様のお役に少しでも立てば幸いです。
大学生だった当時の私は特段早めに就職活動に取り組んでいたわけではなく、早期に就職活動を始めて早々と内定を貰っていた同級生を見て非常に焦っていた記憶がありますが、今思えばなんてことはありませんでした。
大卒は3年で3割辞めると言われている通り、早く就職活動を始めたからと言って、必ずしも最初に入社した会社で思い描いていた社会人生活を送ることができるとは限らないからです。

勿論、早い段階で就職活動に取り組んで色々な情報を取捨選択することや、最初に入社した会社を辞めることが悪いということではありません。
結局、入社してみないと職場の雰囲気や人間関係、仕事内容等わからないこともあるので、内定を頂く事が就職活動のゴールではなく、むしろ入社してからがスタートなんだと、社会人になり思うようになりました。
また、私がナカシマプロペラに就職して感じていることは弊社人事担当藤田のコラムにもありますように
「なんでもとりあえずやってみる」という事の重要性です。
就職してから今日までの約2年間でも多くのことにチャレンジし、多くの失敗を重ねてきました。
その中には今思えば何故あんなミスをしてしまったんだ。。。というような事もありました。
しかしそれも全ては「なんでもとりあえずやってみた」からこその結果であり、失敗した以上の成長を得られたことも事実です。
また、弊社会長の口癖は「若いうちにたくさん失敗しろ、歳を取ってからの失敗は許さん(笑)」ですので、若いうちは安心して失敗ができます。

なので、「ナカシマプロペラ」は若いうちにたくさん失敗して、その分成長を実感したい、というあなたをお待ちしております!