こんにちは!
就活TV学生カフェメンバーの大村です。
このコラムでは、私自身の大学生活と就職活動を振り返りながら、やって良かったことなどをお話ししたいと思います。正直多くの人が言っていることと大差ないですが、私の経験が少しでも参考になれば幸いです。

まず、大学生活でやって良かったことはアルバイトです。
飲食店でのアルバイトを通して、特にコミュニケーション能力が大きく成長しました。
もともと人と話すことが得意ではなかったため、最初は苦しいと感じることもありましたが、自分の成長を実感できたときはとても嬉しかったです。バイトは「ガクチカ」としてアピールできますし、何より生活を楽しむお金の余裕も生まれるので、ぜひ頑張ってみて欲しいです。
また、そのアルバイトを通して「就活TV」を知り、学生カフェメンバーとして活動に参加できたことも、私にとってとても良い経験になりました。
動画編集を学んだり、さまざまな年代の方とお話しする機会があったりと、自分のスキルアップにつながっただけでなく、企業や就活イベントの情報をいち早く知ることができたことも、就活にとても役立ったと思います。
次に、就職活動でやって良かったことはインターンシップへの参加です。
インターンシップでは、企業について知ることができるだけでなく、他の就活生の姿も見ることができ、自分の視野が大きく広がったと感じました。
また、ある企業のインターンシップで、人事の方に言われた言葉が今でも強く印象に残っています。
「仕事を選ぶとき、職場の雰囲気や一緒に働く人を重視する人は多い。しかし、人事異動もあれば、取引先に合わない人がいることもある。もしそうなったら、あなたはその仕事を辞めますか?仕事が辛いとき、支えになるのは仕事そのもののやりがいです。職場に合わない人がいたとしても、仕事の内容が自分にとって価値のあるものであれば乗り越えられるはずです。どんな場所でも合わない人は少なからずいます。それは自分では決められません。しかし、職種や業界は、今、あなたが決められます。」
この言葉を聞いて、私はそれまで「分かりやすく良さそうな部分」ばかりを見て、仕事の本質をあまり考えられていなかったことに気づきました。もちろん職場の雰囲気が合うかどうかも大切です。しかし、それ以上に自分にとって大切な「仕事の軸」を見つけることが重要なのだと理解しました。私にとって、それは目に見える形での感謝、やりがいでした。
自分の軸がまだ分からないという方もいるかもしれません。
そんなときは、ぜひ一度自分の過去を振り返ってみてください。
部活動、アルバイト、サークルなど、これまでの人生の中でさまざまな選択をしてきたはずです。その中で「何が楽しかったのか」「何が嫌だったのか」をメモに書き出してみてください。
そこに共通するものがあれば、それがあなたにとって大切にしたい軸かもしれません。
ちなみに私の場合は、サークルで自分たちでオリジナルのボードゲームを作り、販売した時に、お客さんに楽しんでもらえることが一番「楽しかったこと」でした。

また、企業研究をする際には、できるだけ幅広い業界を見ることも大切です。
一つの業界や職種だけに絞るのではなく、さまざまな企業を知り、比較してみてください。その上で「なぜこの仕事が良いのか」を自分の言葉で説明できるようになると、迷いも少なくなると思います。
企業同士を比較していく中で、「ここだけは譲れない」というポイントもきっと見えてくるはずです。
最後に、少しだけ私の後悔についてもお話しします。
私は就職活動で、たくさん後悔をしました。
早い段階から就活イベントには参加していたのですが、そのことが逆に「自分は就活ができている」「まだ大丈夫」という慢心につながってしまったのです。本来ならもっと早く、真剣に向き合うべきでした。しかし、得意の先延ばし癖のせいで、本格的に就活を始めたのは気づけば大学3年の1月になっていました。
だからこそ、これから就活をする皆さんには、同じ後悔をしてほしくありません。少しずつでもいいので、ぜひ早い段階から自分自身と向き合ってみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
皆さんの就職活動がうまくいくことを、一人の先輩として心から願っています。
